壁紙は断念しましたが、だったらペンキで塗装しよう!
ということになりました。
壁の色は白にはしたくなかったのです。
フローリングも白っぽい色をチョイスしたので、
そうなると部屋が真っ白になってしまいます。
クロスを貼るのと、塗装するのと、
予算もほとんど変わらない、とのことでした。
壁紙は断念しましたが、だったらペンキで塗装しよう!
ということになりました。
壁の色は白にはしたくなかったのです。
フローリングも白っぽい色をチョイスしたので、
そうなると部屋が真っ白になってしまいます。
クロスを貼るのと、塗装するのと、
予算もほとんど変わらない、とのことでした。
今回は、壁についてです。
私の希望は、リビングダイニングは大胆な壁紙を貼ることでした。
イギリスのドラマで『SHERLOCK』というのがありますが、
そのドラマに出てくる部屋の壁紙がとってもかっこいいんです。
ヨーロッパの壁紙は、まるで絵画かアート作品のようなものも多くて、
もっと日本でも普及したら面白いのにと思います。
ゴールデンウイークあたりからずいぶん暖かくなり、ここ数日は夏のような暑さ。
事務所の植物たちも冬眠から目を覚まし、それぞれ新芽を展開し始めました。
LDやキッチンの床材を紹介してきましたが、今回はサニタリーの床材です。
サニタリーに関しては、予算をなるべく抑えようと頑張りました(夫が)。
元の家主さんは、ウィークエンドハウスとして使っていた部屋なので
バスルームもトイレも痛みがほとんどなく、きれいな状態でした。
バスルームは既存をそのまま活かすことにしたし、
当初はトイレも既存を使わせていただこうと思ってました。
(トイレは水圧が弱くてなかなか大変だったので、後日新調しました。)
では床はどうかというと、元の床材は少々古くなったビニル床。
仕上材は良いものを使い、施工手間を省いてコストダウンしたいところ。
採用したのは、なんとタイル。え? タイル?
リビングダイニングのフローリングについて、先日報告しました。
今回は、キッチンの床材についてです。
リビングダイニング以外にもフローリングを採用したところがあります。
それはキッチンと、洗面所です。