妻です。
私的にですが、一番頭を抱えた場所はキッチンでした。
なぜかというと、決めなくてはいけないことが多かったからです。
・コンロとシンクの位置
・コンロの種類
・メーカーをどこにするか?
・シンクの種類
・水栓の種類
・タイルの種類
・天板の種類
・パントリーの有無
・食器の収納について
・床材について
・換気扇について
・照明について
・食洗機の有無
あー! なんてたくさんなんだ!
妻です。
私的にですが、一番頭を抱えた場所はキッチンでした。
なぜかというと、決めなくてはいけないことが多かったからです。
・コンロとシンクの位置
・コンロの種類
・メーカーをどこにするか?
・シンクの種類
・水栓の種類
・タイルの種類
・天板の種類
・パントリーの有無
・食器の収納について
・床材について
・換気扇について
・照明について
・食洗機の有無
あー! なんてたくさんなんだ!
お宅のキッチンはオープンですか? クローズドですか?
昨今はオープン型のキッチンが人気らしいですね。
私が子どもの頃に住んでいた一戸建ての家はクローズ型のキッチンで、
母と一緒にこのキッチンで過ごす時間がとても好きでした。
そういう思い出もあって、クローズ型のキッチンもいいよなーと迷っていました。
新居に私だけの部屋はありません。
キッチンをクローズ型にしたら、そこが私の部屋にもなるかも…、
なんて淡い期待もあったりして。
そこで考えました、メリットデメリット!
住宅ローンを受け付けてくれるのって、銀行だけどと思ってませんか?
というか銀行以外で融資を受けてくれるところを知っていますか?
私たちは知りませんでした。
でもその思い込みが私たちを追い込んでしまっていたんですよね。
とりあえず審査OKになった地方銀行の金利は、なんと4%!
高い高い! 払える気がしない。
妻です。
もう4年前のことですが、記憶のあるうちにローンのことを記事にしておきたいと思います。
このブログをご覧の方の中には、自営業者の方もいらっしゃると思います。
我が家も自営業でしたから、ローンはそれなりに苦労しました。
昨年の秋から設計を始め、5月より工事をおこなっていた『阪奈の家』のリノベーションが竣工しました。
この家は34年前に建てられた、高低差のある約700坪の敷地・延床面積158坪の大邸宅で、随所に上質な素材が使われた丁寧な設計の住宅でした。オーナーもご高齢になられ足の具合も悪くなってきたので、今回バリアフリー化とともにコンパクトに安心して暮らせる空間へとリノベーションすべく、依頼がありました。
家を買って設計する、
もしくはリノベーションするって、決めないといけないことが多くてびっくりしますよね。
何が何だかわからなくなって、もう投げ出したい気持ちになったりして。
フローリングや壁についてはなんとか決めることができましたが、
私が一番、頭を悩ませたのがキッチンでした。
キッチンを使う機会が多いのは、家族の中で私がダントツで一番です。
ということは、
私が使い勝手が良いキッチン=ベストキッチン
となります。
自分のことながら(自分のことだからこそ?)わからないんですよね〜これが。
構図? 動線? 設備?
真っ白な状態からキッチンを作り上げていかないといけない作業は、
思っていた以上に大変でした。
ネットや雑誌でいろんなキッチンを見て想像を膨らませて勉強しましたが、
「これ素敵! 絶対に真似したい!」と言えるほどのキッチンはどこにも載っていないのです。
参考にしたいキッチンがない場合は、
どうやって理想のキッチンに近づけたらいいのでしょうか?
妻です。
空梅雨が続いていましたが、やっと雨が降りましたね。
前回はリビングダイニングやサニタリーの壁について記事にしましたが、
今回は個人的に感じる内壁塗装のメリットとデメリットを紹介したいと思います。
壁紙やペイントを印象的に利用して、インテリア性を高めるリノベーションが人気ですので、
参考になればと思います。
(我が家のリビングダイニングです)
壁紙は断念しましたが、だったらペンキで塗装しよう!
ということになりました。
壁の色は白にはしたくなかったのです。
フローリングも白っぽい色をチョイスしたので、
そうなると部屋が真っ白になってしまいます。
クロスを貼るのと、塗装するのと、
予算もほとんど変わらない、とのことでした。
今回は、壁についてです。
私の希望は、リビングダイニングは大胆な壁紙を貼ることでした。
イギリスのドラマで『SHERLOCK』というのがありますが、
そのドラマに出てくる部屋の壁紙がとってもかっこいいんです。
ヨーロッパの壁紙は、まるで絵画かアート作品のようなものも多くて、
もっと日本でも普及したら面白いのにと思います。