安藤忠雄展「青春」

本日最終日の安藤忠雄展「青春」へ
娘を連れて。

もうかれこれ20年ほど前、娘が生まれる前の父の仕事の痕跡を見せておく。
会場は大混雑。
本にサインをするために先生もいらっしゃっていたので、久しぶりにご挨拶。
かつての怖いほどの覇気は感じられなくなっていたけど、サインのために本を手にレジに並ぶ人々を見て、「金だけ払ってサッと帰ってくれたらいいのにな」と毒を吐くらしさは健在だった。

SNSでもご購読できます。