アート

木下医院
門から中庭をはさんで位置する院長室。
あまり人が通ることはないものの外からの視線が気になっていたとのことで、目隠しになるアートを設計しました。

正面に見ると曲線を描く薄い板の小口のが木の枝のように繊細な造形を見せて中庭の風景に溶け込み、斜めに見ると板の面が視線を遮る。
強めに風が吹くと揺らぐのもまた面白い感じに仕上がりました。

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