夏休み中にやっておきたかったことのひとつが、本棚を設置することでした。
前々から、どこかの壁の一面を本棚で埋めようと思っていたのですが、
やっと着手することができました。
1年に1つずつ、本棚を増やしていけたらいいな。
まずは子ども用の絵本棚を作りました。
絵本は、これまで納戸の中に収納していたのですが、
子どもが出し入れするのに大変そうだったし、
本や図鑑などもこれから増えるだろうということを見越して、
まずは絵本棚を作ることにしました。
費用は約13000円くらい。棚板はホームセンターでチョイス
棚受けは木枠屋さんというネットショップで3個購入しました。
シンプルでカッコいいです。
本来はこの棚受けの上に棚板を乗せるらしいのですが、
我が家ではアイアンの枠の中に棚板を通して、アイアンを見せることにしました。
せっかくカッコいいのに、棚板に隠れてしまうのはもったいない。
なので、ひっくり返って壁につけました。
棚受けのデザインが強調され、メリハリが出て気に入っています。
裏を除くと、ちょっとネジが浮いてます。
棚板は、ホームセンターで購入したのですが、
この棚受けに通せるように、お店で幅を細くするため切ってきました。
子どもが頭をぶつけて怪我をしないように、
角を丸く加工している板を選びました。
3000円くらいだったと思います。
絵本が雪崩を起こさないために、大小のお家がやってきた
早速絵本を並べて見たところ、
ダラーっと雪崩が起きてしまいます。
ブックエンドを探さないといけません。
それから、子ども用の本って色々種類があって、
分厚くしっかりした図鑑もあれば、幼稚園からもらってくる薄〜い絵本もあります。
手のひらサイズの絵本もあれば、独り立ちできないドリルなどもあります。
子ども雑誌の付録類とか、バラバラになりやすいものだったりも。
こういうことも解決していかないといけないなーと探しておりましたら、
アーニーバーニーさんでいいものを見つけました。
その名もブックハウス。
まず、可愛い。
そして機能的。
Mサイズは420×180×236。
Sサイズ310×180×190。
Sサイズの方には、小さい絵本やどうぶつしょうぎなど、
他の絵本と並べたら小さくて埋もれてしまい、子どもが出しにくかったものを並べました。
Mサイズには、薄いペラペラの絵本や幼稚園から毎月もらってくる絵本雑誌、
雑誌の付録やパズルなどを並べました。
夏休み中に部屋の模様替えをして、
以前のダイニングテーブルを置いていた場所にキッズスペースを作りました。
絵本、ミニキッチン、ままごとハウス、机とテーブルなどをここに集めて、
おもちゃのお片づけなんかも、子どもがやりやすく工夫したつもりだったのですが、
結局、子どもは私たちがいる部屋の真ん中におもちゃ類や絵本を持ってきてしまうので、
これまで以上に片付けし辛くなってしまったような感もあります。
本年度はこのままにして、これからまた改良して行きたいと思います。
「自営業の妻、3年かかって家を買う」というタイトルで連載中です。
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