リノベーションで一番考えたのがキッチンでしたが、
このキッチンの最大のチャームポイントは、北側のガラス窓です。
リノベーションで一番考えたのがキッチンでしたが、
このキッチンの最大のチャームポイントは、北側のガラス窓です。
妻です。
私的にですが、一番頭を抱えた場所はキッチンでした。
なぜかというと、決めなくてはいけないことが多かったからです。
・コンロとシンクの位置
・コンロの種類
・メーカーをどこにするか?
・シンクの種類
・水栓の種類
・タイルの種類
・天板の種類
・パントリーの有無
・食器の収納について
・床材について
・換気扇について
・照明について
・食洗機の有無
あー! なんてたくさんなんだ!
お宅のキッチンはオープンですか? クローズドですか?
昨今はオープン型のキッチンが人気らしいですね。
私が子どもの頃に住んでいた一戸建ての家はクローズ型のキッチンで、
母と一緒にこのキッチンで過ごす時間がとても好きでした。
そういう思い出もあって、クローズ型のキッチンもいいよなーと迷っていました。
新居に私だけの部屋はありません。
キッチンをクローズ型にしたら、そこが私の部屋にもなるかも…、
なんて淡い期待もあったりして。
そこで考えました、メリットデメリット!
住宅ローンを受け付けてくれるのって、銀行だけどと思ってませんか?
というか銀行以外で融資を受けてくれるところを知っていますか?
私たちは知りませんでした。
でもその思い込みが私たちを追い込んでしまっていたんですよね。
とりあえず審査OKになった地方銀行の金利は、なんと4%!
高い高い! 払える気がしない。
妻です。
もう4年前のことですが、記憶のあるうちにローンのことを記事にしておきたいと思います。
このブログをご覧の方の中には、自営業者の方もいらっしゃると思います。
我が家も自営業でしたから、ローンはそれなりに苦労しました。
前回はリビングダイニングやサニタリーの壁について記事にしましたが、
今回は個人的に感じる内壁塗装のメリットとデメリットを紹介したいと思います。
壁紙やペイントを印象的に利用して、インテリア性を高めるリノベーションが人気ですので、
参考になればと思います。
(我が家のリビングダイニングです)
壁紙は断念しましたが、だったらペンキで塗装しよう!
ということになりました。
壁の色は白にはしたくなかったのです。
フローリングも白っぽい色をチョイスしたので、
そうなると部屋が真っ白になってしまいます。
クロスを貼るのと、塗装するのと、
予算もほとんど変わらない、とのことでした。
今回は、壁についてです。
私の希望は、リビングダイニングは大胆な壁紙を貼ることでした。
イギリスのドラマで『SHERLOCK』というのがありますが、
そのドラマに出てくる部屋の壁紙がとってもかっこいいんです。
ヨーロッパの壁紙は、まるで絵画かアート作品のようなものも多くて、
もっと日本でも普及したら面白いのにと思います。
LDやキッチンの床材を紹介してきましたが、今回はサニタリーの床材です。
サニタリーに関しては、予算をなるべく抑えようと頑張りました(夫が)。
元の家主さんは、ウィークエンドハウスとして使っていた部屋なので
バスルームもトイレも痛みがほとんどなく、きれいな状態でした。
バスルームは既存をそのまま活かすことにしたし、
当初はトイレも既存を使わせていただこうと思ってました。
(トイレは水圧が弱くてなかなか大変だったので、後日新調しました。)
では床はどうかというと、元の床材は少々古くなったビニル床。
仕上材は良いものを使い、施工手間を省いてコストダウンしたいところ。
採用したのは、なんとタイル。え? タイル?
妻です。
フローリングについての記事追加がすっかり遅くなってしまいました。
前編では憧れだったフローリングを紹介しましたが、
今回は結局何を選んだか? です。